ウェブデザイン事務所エクストラビズは、インターネットを使用したウェブビジネスの普及を目指し各事業者様へ低価格でサポートするために2007年9月に設立いたしました。
現在、ビジネスに必須ツールになったホームページやメールですが、未だに活用していない事業者様が多いのも事実です。当然、業種により必要性の有無はありますが、今後益々のIT化で顧客からの電話・FAXからメールでの連絡手段の移行など不利益が生じます。そうした環境の中、当事務所はウェブツールを活用出来ない事業者様、特にスモールビジネスを対象としたウェブビジネスのサポートを行っています。
当事務所が必要な背景 -長期的なサポートの必要性-
現在ホームページ・メールなどは欠かせないビジネスツールになりましたが、普及率は100%ではありません。
この原因は社内にウェブ制作の担当スタッフがいない事が最大の要因です。この場合必然的に、アウトソース(外部の委託先)に頼るしかありません。
このアウトソース“ウェブ制作会社”などとの関係性が今まで大きな問題でした。
などで信頼関係を築く事出来ず、短期的な関係で終わる事が多いのが実情です。
気がつけば当初見積り額の倍近くを支払うケースや、サイト(ホームページ)制作を着手する前に高い金額を支払い完成に至らないケース、最初の契約で一定期間の解約が出来なく支払いを続けるケースなど
こうした要因が昨今のウェブ制作会社の悪いイメージをもたらした原因になっています。
実際本業を始めるきっかけとなったのは、制作会社とのコンタクトが取れず、ウェブサイトを更新したいのに出来ない、更新毎に多額の請求をされる、そしてドメインの譲渡問題などの相談が多くあったことにあります。
この時期、会社法の改正で株式会社の最低資本制度が撤廃され数十万で簡単に会社法人が設立出来るなど、起業ブームなどもありウェブ制作会社いわゆるITの会社が飽和状態になり、その後、廃業または休眠する制作会社が多くなったのが原因です。
現在の不況下で企業は広告宣伝費を削る傾向があり、より一層淘汰の波があります。
そして、ホームページ制作などは、実はとても労力がいる仕事でコミュニケーションスキルがとても重要になります。
特にITやWEBなど言葉は大変分かり難く、簡単にサービス内容を説明出来るスキルがとても重要となります。
こうした担当者とのコミュニケーション不足が信頼関係を損ねるなど、この人的要因がビジネスの関係性に大きく関与します。
こうした背景を踏まえ、エクストラビズではお打ち合わせに多くの時間を割き納得・合意のうえ作業を進め、追加料金は極力発生しない見積り額の算定、月額1万円程度で無償の更新・ページ追加を行うサービスや安心の“後払いの支払い体系”での信頼関係の構築を築くと共に“長期的なサポート”が必要と考えています。
信頼関係を構築する為 -後払いの料金体系-
当事務所はこうした問題を解決する手段として“後払いの料金支払い体系”でご満足いただけない場合は、決してご請求書の発行をしない方法を取ります。
例えばウェブサイト(ホームページ)の制作の場合、実際にサーバにアップロード(公開)するまで、料金は頂きません。一般的には、着手(前払)金などを頂くのですが、エクストラビズではこうした支払いが一切ありません。こうする事で、発注者と受注者の信頼関係が構築出来ると考えています。この支払い体系は、発注者側(お客様)にはリスクが無く、“料金を支払ったのに何もしない”などのトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。また、受注側(当事務所)はモチベーションの維持・向上などのメリットがあります。
当然、当事務所のリスクはありますが、お客様との信頼関係が最重要と考えています。
詳細は >>後払いの料金支払い体系(価格表) をご覧ください。
そして長期的なサポート、ビジネスパートナーとしての概念があれば、短期の利益を追求をしなくお客様と一緒にビジネスを行う、いわば“Win-Win”(ウィン・ウィン)の関係性が構築出来ると考えます。
Win-Win(ウィン・ウィン)の関係性 -パートナーとしての概念ー
“Win-Win”(ウィン・ウィン)とは?
取引などにおいて片方側の利益追求ではなく、互いの利害関係を一致させ両者ともにメリットのあるビジネス関係です。
この“Win-Win”(ウィン・ウィン)関係が現在のビジネスには必要です。
こうした対等・目的意識の共有でサポートすることで様々なメリットが生まれます。
エクストラビズはこうした関係性の追求で、長期的なサポートを行います。